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アルビノの飼育は難しい?
よくある質問です。 アルビノは育てにくい…大きくならない…劣性遺伝子だから体質が虚弱…よく耳にする言葉ですし、一般的にそのように理解されているのではないかと思います。しかしながら、劣性遺伝子と体質とは関係ありませんのでアルビノだから虚弱だということは決してありません。ところが、ディスカスの場合、育成してみると大きくならないことが現実に多々あります。 何故? 考えられる原因の一つが血の濃さです。 一刻も早くアルビノを固定化しようとするあまりインブリード、ラインブリードを繰り返すことにより血が濃くなり虚弱な子が多く誕生するのではないかと思います。 次に、考えられるのが体質には問題はないが、眼が見えにくいという点です。アルビノ個体の眼は色素が無い為、光を透過し眩しい!からではないかといわれています。餌を与えても餌の前後左右を啄ばみ上手く口に入らない個体が多いのは事実です。水槽の照明を消し薄暗い環境にしてやると餌食いが改善される場合がよくあります。同一水槽にアルビノだけを飼育していれば、みんなが餌食いが下手、みんながゆっくりと食べるので、通常より時間が多くかかるだけで特に問題なく成長します。 しかしながら、一般的にはアルビノは高価なこともあり通常種との混泳にて飼育されている方が殆どだと思います。通常種との餌取り合戦になるとアルビノはなんとも分が悪く思う様に充分に食べることができません。おなか一杯に食べられないストレスに、栄養・カロリーの不足が重なり免疫力が低下し…拒食、発病…帰らぬ子に…という結果をまねきがちです。 アルビノはS〜SMサイズを飼育する場合は出来るだけアルビノだけで飼育されることをお勧めします。 水槽の数、予算の関係で沢山は無理という方は少数精鋭…10cm以上の個体を飼育されることをお勧めします。出来れば店頭に赴き、餌を与えてもらい、そこそこ上手に口に餌が入る個体をセレクトすれば問題なく成長するはずです。量より質!アルビノ飼育の基本です。
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by りょうぽん ¦ 22:11, Sunday, Apr 29, 2007 ¦ 固定リンク
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