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体着しない?…
アルビノのブリーディングは難しい…? 確かにその通りです…では、何が一体難しいのか? アルビノだからといって決して虚弱なわけではありません。 成熟した♀はたっぷりと卵を産みますし♂の放精力が弱いということもありません。通常種と同様の孵化率を誇る♂は沢山います。では、何が難しいのか? 全くといっていいほど体着しないんです! 理由は親がミルクを分泌しないから〜確かにアルビノの親を観察致しますと全く体色に変化が起きません。それはそうですよね…アルビノなんですから…色素がないから黒くなりようがないのです。このレベルまで行かれた経験のあるマニア様ならよくお解りかと思いますが親は親であたふたし…稚魚は稚魚で親を探し泳ぎまくる…然しながら体着せず、やがて稚魚は水面に力なく浮かび、又水底に横たわり…やがて力尽きる…。 稚魚は黒い又は黒っぽいものを目標に縋り付くという本能があるようで色素のないアルビノの親には見向きもせずスポンジフィルターに纏わりつく光景をよく目にします。 では、解決策は… 正解は現段階では明らかではありませんがペナンブリーダーが行っている方法を幾つかご紹介致します。
・水深を下げる…親の体高まで水位を下げ強制的に体着に持ち込む方法です。実際この方法で上手く行ったという報告が多数ありペナンブリーダーの多くが行っております。体表を稚魚に刺激されることによりミルクの分泌が開始されるようです。
・硬度を上げる…浸透圧を変化させることによりミルクの分泌を促す方法です。ペナンではマウンテン・リーをはじめ多くのブリーダーが行っております。具体的には、水槽内にイカの軟骨をつるす、カキ殻を入れる、食塩を入れる等がポピュラーです。
あれこれ悩み多いアルビノですがこれが最大の魅力です。 明日は体着は成功したが…育成途中のトラブル、問題点を書き込み致します。
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by りょうぽん ¦ 22:04, Monday, Apr 30, 2007 ¦ 固定リンク
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