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最近頂くご質問のなかで特に多いのが「赤虫だけで大きくなりますか?」「赤虫は与えすぎると消化不良をおこすらしいのですが大丈夫ですか?」「病原菌や寄生虫を持ち込みませんか」等々… 結論から申しますと、品質の良い冷凍赤虫であれば、充分に大きくなりますし本来持っている色も存分に出ます。そして内臓障害をおこす心配も病原菌を持ち込む心配もありません。 最近、ディスカス関連の飼育書が出版されておらず、皆さんが目にし耳にする情報は10数年以上前のものが殆どです。 当時は冷凍技術も未熟、そして運送手段もひどいものでした。 真夏でも発泡スチロールの箱に入っただけの状態で通常運送便で配送されていましたから…到着した時には完全に融けてドロドロ、それを再度冷凍…これを製造元⇒問屋⇒小売店⇒消費者と赤虫が移動する度に繰り返していた訳ですから腐敗寸前、なかには腐敗してしまったものもありました。アンモニア臭がし、そして赤虫というより黒虫といった方が適切な色…こんなものが餌として良い訳がありません。 実際当時は食いも悪かったし又水の悪化も酷かったのをよく覚えています。キャリアの長いホビーストほど冷凍赤虫に対する拒絶感が強いのはそのせいですね…ハンバーグも同様で当時は何回も冷凍〜解凍を繰り返した商品が多くホビーストが皆自家製のハンバーグを作っていたのも同様の事情に起因するものです。 しかし、現在、冷凍技術及び配送手段が大幅に進歩・発展したことにより全く心配はなくなりました。 マイナス200℃近い急速冷凍により活きた状態と見間違うばかりの姿で商品化され、そしてクール冷凍便という輸送手段により全く融けることなく手元に到着します。 当店が販売している赤虫は水槽に放り込むと正しく活き返ったような状態になります。 真赤でそして赤虫本来の弓なり状の姿に戻ります。 体液が完全に体内に保存された状態でディスカスの胃の中に納まりますので栄養満点…これだけで立派に育ちますし病気の心配もありません。 ただ、未だに状態の悪い商品も数多く見られるのも事実ですし又、価格が高いだけでよろしくない商品も多数あります。 全国のディスカス専門店であればディスカスに最も適した冷凍赤虫を把握している筈ですのでご相談されることをお勧めします。 餌はなんと言ってもディスカス飼育の生命線です。 価格やメーカー名、能書きに惑わされず「いいもの」を与えてやって下さい。 因みに殺菌済みを謳う商品は価格ばかり高くてあまりお勧めできません…何故なら殺菌時に赤虫自体も死んでしまい体液を流出させてしまうから…赤虫はピンピンに活きたままで急速冷凍された商品をお選び下さい。
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by りょうぽん ¦ 21:12, Friday, Mar 06, 2009 ¦ 固定リンク
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