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これもよくある質問ですが… 「白糞をしています。寄生虫でしょうか?」「エラを擦り付けています、吸虫でしょうか?」…… 結論から申しますと、改良種につきましては現在寄生虫を体内に保有している個体は99%おりません。 白糞は人間で云うところの「下痢」、要はなんらかの原因で腸炎を引き起こしているのです。 そして、その原因の殆どは飼育水の悪化、濾材の目詰まり、濾過槽の汚れ、鮮度の悪い餌…即ち、飼育水内の細菌の増殖及び食当たりに因るものです。 例えばペナンの場合、以前は稚魚育成時の一時期、糸ミミズを与えていたファームもありましたが現在は乾燥フードの進化により活餌は使用されておりません。 「おとひめ」を始めとする日本の海産養殖用飼料の進歩・進化は体形のUP、発色の増進ばかりでなく腸内寄生虫のZERO化に大貢献しています。 そして、ペナンの飼育水ですが以前は山間部のファームにおいて河川の水を使用している所があり時期的にエラに吸虫類がついたり体表や腸内に寄生虫が発生することもありましたが現在は溜水タンクやプールに一度貯水し次亜塩素酸ソーダ(俗にいう塩素)にて滅菌・殺菌、そして再度、塩素を中和、除去するという方法に切り替えており安全度は飛躍的にUPしています。 白糞をしたから「虫下しハンバーグ」や「フラジール」、エラを擦り付けたから「ホルマリン」という安易な結論を出す前に水槽のヌメリ取り、換水、濾材・濾過槽の洗浄を定期的に行い水槽内を清潔にすることで病気は激減します。 手間を惜しまず健康なディスカスの飼育を心掛けて下さい。 さすれば繁殖成功は自ずとついてきます。 尚、WILDはアマゾンという河川にて生息しているわけですから当然ながら何かしらの寄生虫や日本に存在しない細菌・微生物類を宿しています。 信用あるShopにて一定期間しっかりと確実にトリートメントされた個体を購入されるようお勧めします。
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by りょうぽん ¦ 11:33, Sunday, Mar 08, 2009 ¦ 固定リンク
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