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ではでは昨日の続きであります。 乳母に向くのはどんなストレイン? はい、解り易くいいますと「とれやすいペア」もっと解り易くいいますとコバルト、ブリリアント、ブルーダイヤをはじめとする「青系」そして「ピジョン系」のペアです。 ただ、ピジョン系は少し気性に問題のあるペアもおりますし青系に比べ「賢さ・優しさ」の点でやや劣りますので「青系」が宜しいかと思います。 では、青ならなんでもOK?となると、そんなに簡単なものでもありません。 青発色の原点は男性ホルモンです。 そして、男性ホルモンの強すぎるペアは孵化そして体着時に稚魚を独占したがる個体が多く、結局稚魚を全て食べてしまうという事も多々あります。 即ち、青系ではあるが青味の薄いペア…地肌の覗くコバルトやブリリアントと呼ばれるラインタイプのペアが最適です。 では、これらのペアが即「乳母」として使えるかというとなかなかそうも行かないのが事実です。 人間もあれこれいろんな経験を積み酸いも甘いも噛み分けて心優しき中年になるようにディスカスも産卵・孵化・体着・育児を経験したペアが最適なのです…が…一つだけ問題があります。 例えば、アルビノの卵をコバルトに見てもらおうと思って産卵筒を差し替える〜無事にファニング開始〜3日目に孵化〜よしよしその調子だと思った矢先に突如目つきが険しくなり暴れるように稚魚を食べてしまうことがあります。 そうです、稚魚の色があまりにも異なると…はい、賢いペア、特にオスは怒り心頭「これはオレの子じゃない」とばかりに半狂乱に陥りその後ペア解消になることさえあります。 全てのペアがそうなるわけではありませんが賢いペア、優しいペアほど嵌れば抜群の「乳母」になりますが、今回が最初で最後になるかもしれないというような貴重な卵の乳母には危険が伴うのも事実です。 では、乳母として最高のペアとはなによ? はい、答えは画像のようなペア…現在当店にてせっせと乳母を努めておりますこの子達のようなペア…皆さんを一旦は絶望のふちに追い込むような…そうです…♀&♀のペア?2尾セットなんです。 いいとこですが…続きはまた明日にでも。 |
by りょうぽん ¦ 21:39, Saturday, Sep 26, 2009 ¦ 固定リンク
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